*工場診断*
工場における新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルス感染症により緊急事態宣言が発令され、各社外出自粛や在宅勤務の対応が取られていますが、工場ではリモートワークが難しく感染症対策を実施しながら現場作業を行わなければなりません。

こうした環境下、平山コンサルティングは感染症を防止しながら、更にこれから発生するであろう様々な問題を想定し、現場をどのような方向に改善していくべきかを現状を踏まえて無料で診断致します。

工場における新型コロナウイルス感染症対策の考え方

1.「感染防止のための処置」の例

  • 出退勤方法、服装の見直し
  • 出退勤時の検温、チェックシート記入
  • マスク着用、手洗い、手指消毒、作業服の見直し
  • 会議、来客の制限(ITコミュニケーションの積極的利用)
  • オフィスの環境整備(密集しないレイアウト、動線、換気、アルコール設置など)
  • 現場の環境整備(密集しないラインレイアウト、動線、換気、アルコール設置など)
  • 2、「勤務体制」の例

  • 濃厚接触者を少なくするために最少人数での生産体制構築と勤務シフトの見直し
  • 万が一感染者が出た場合、濃厚接触者として何名欠勤になる可能性があるのか、その場合どのような生産方法が可能なのかシミュレーション
  • 新型コロナウイルス感染症対策と改善文化構築のきっかけづくり

    新型コロナウイルス感染症対策として最少人数での生産体制構築と人動線の見直しは不可欠です。そして、それらを実現するためには現場改善活動により生産ラインの最適化を図ることが必要となります。

    経営者も従業員も一丸となり、常に知恵と工夫と行動力をもって様々な問題を乗り越えていくことが、社員を守り事業を存続させていく事に繋がっていきます。

    40ヶ国以上、
    有名メーカー出身のコンサルが対応。
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