TPS実践道場 / 2024年 過去最高の1358名 受講

いつもお世話になっております。
(株)平山 コンサルティング事業本部 事務局です。

今年で17年目を迎えたTPS実践道場。

2024年のTPS実践道場では、新たなトレーナーを迎え過去最高となる1,358名が受講。これまでの受講者数は累計で11,631名に達しました。

また、約20年ぶりに訓練器具として、新しくSUS製(軽量化)の移動式訓練機器を導入し新訓練機では、ご指定の場所へ機材を搬送することにより、どこでもTPS実践道場を開催することが可能になりました。


講師を務めますのは、トヨタ自動車の現場を40年以上支えたTPS公式認定トレーナーです。

国内外の新入社員から経営者まで、様々な方が「改善手法」を身に着けるため、道場を訪れます。
中には、2度、3度と数回、受講される方もおります。

改善を極めるには、何べんも同じことを反復思考し、鍛錬することが必要不可欠だからです。

是非、この機会に本物のTPSを実践で学んでみませんか?

▼TPS実践道場の詳細・申し込み  ※5名様以上にて、ご希望の日時にて調整可能です
https://genbakaizen.com/ja/seminar/001/


TPS実践道場 愛知県豊田市美山町1-84-1 最寄り駅:土橋駅
※前泊が必要なお客様はお気軽にお問合せご相談くださいませ。


1日コースのプログラム
講義
1-1 TPSの基本

1. 原価低減の重要性
        (1)企業の目的
        (2)原価低減の重要性

2. トヨタ生産方式の基本的な考え方
        (1)トヨタ生産方式のねらい
        (2)トヨタ生産方式の2本の柱
        (3)かんばん と 物の流れ
        (4)ロット生産と平準化生産
        (5)JITの3つの基本原則
        (6)トヨタ生産方式の2本の柱
        (7)自動化と自働化の違い
        (8)もう一つの自働化
        (9)品質の造り込み

3. 改善の考え方
        (1)作業改善と設備改善
        (2)改善の目的
        (3)ムダの認識
        (4)仕事とムダ
        (5)ムダの種類
        (6)見かけの能率と真の能率
        (7)着想を出す場合の考え方

4. 標準作業
        (1)標準作業とは
        (2)標準作業の条件
        (3)標準作業の特徴と三要素
        (4)標準作業組合せ票

実践
1-2 現状把握と改善 1-3 改善効果の活用

1. 現状の問題把握と考察
        (1)作業時間の測定
        (2)要素作業時間の測定
        (3)手作業時間・自動送り・歩行時間
        (4)問題点の摘出(3工程 1人作業)
        (5)問題点のまとめ(グループ毎に)
        (6)問題点の説明(実演を交えて)

2. 改善案の考察と実践
        (1)2工程・2人作業のレイアウトを考える
        (2)改善案の確認とTPS手法の説明
        (3)改善の手順に沿って実践
        (4)改善の原理原則に沿って検証
        (5)真因追求 ⇒ 5回の「ナゼ」
        (6)改善効果の比較・検証
        (7)改善の実践と横展
        (8)改善後の作業時間の測定

1.省人と職場力強化 
        (1)改善効果の確認
        (2)創意くふう制度の目的
        (3)山積表を用いた省人の進め方
        (4)省人による要員の活用のポイント
        (5)職場力を高める職場運営手法

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