発生してからでは遅い労働災害の対策は、日々の日常管理に大きく関わります。
本セミナーでは、工場の労働安全衛生について、管理者がどのような行動や管理をするべきが具体的に実践を通しながら学びます。
セミナー概要
タイトル | (英語)「安全」管理者がとるべき行動と管理項目 |
カテゴリー | Others |
場所 | 出張セミナー |
日程 | ご相談の上決定(1日間) |
講師 | 石ケ森 強 |
料金 | 300,000円(税別・交通・宿泊費別途) ※テキスト代込 |
セミナー内容
プログラム
セミナー | |
09:00-10:00 | 1. 災害統計、安全配慮義務の履行とRA ・安全配慮義務の履行とリスクアセスメントの実施 ・職場の安全配慮義務の取組み ・職場の自己採点 ・安全配慮 ・義務職長は何をする、自分を自己採点すると ・今後の災害防止にリスクアセスメントが必要 |
10:00-12:00 | 2. 管理者が部下を育てる ・管理者のすべきこと ・フィードバック ・対等な立場、最後まで聞く、待つプランづくり ・成功体験を積ませる ・できる部下には 3. 職場の意識を知る ・数値で管理、部下の意識 ・職場の意識、職場の取組み ・災害ゼロから危険ゼロ、そして不安もゼロ ・平山式ハインリッヒの法則 ・報告されない「不安全は行動」 |
13:00-14:00 | 4. 傾聴する ・自身の傾聴は? 実際に体験 あなたの聞き上手度は? ・3つのスキル、スキルを向上させる7つのコツ ・押さえておくべき3つのこと ・失敗しない、どう実践 ・自己診断チェック診断傾聴の体験 3名で30分。傾聴の第二段 3名で15分 |
14:00-15:00 | 5. ハラスメントの知識 ・ハラスメントとは、関係法令 ・ハラスメント各種代表的な36 ・どの言葉が問題?適切な言葉は ・会社としてのハラスメント対策 ・個人としてのハラスメント対策 ・ハラスメントの被害者にも加害者にもならないために 6. パワーハラスメントの知識 ・パワーハラスメントとは ・どの言葉が問題?適切な言葉は? ・被害者にも加害者にもならないため、まずパワーハラスメントの知識をつけることが大切 ・パワハラ裁判・実刑がでた言葉の暴力例 |
現場巡視 | |
15:00-16:00 | 手順書&RAの要領を説明、職場巡視:職場環境の確認、等 |
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