ジャストインタイムで部品供給を実現
部材払出し準備~MC投入までのリードタイムを短縮し在庫削減

結果
・バラつきのあった作業を平準化し、リードタイム 2日から120分へ
・在庫はゼロへ

プリント基板製造のA社は、生産管理業務の改善が進んでおらず、部材在庫は数年間増え続け経営を圧迫していた。

そこで、MCの作業開始時間に合わせジャストインタイムでの部材投入を検討したが、部材払出し準備からMC投入の作業時間が、部品によって大きく異なっていたため、解決できないままであった。

Line Kaizen
業界詳細
プリント基板の製造
日本
企業規模
従業員 200名
課題
収支改善
目的
収益改善
業界
電機・電子
スケジュール
ステップ1 作業者、監督者が日常業務の中から職場の問題点を洗い出す
ステップ2 あるべき姿を描き、現状とのギャップを明確にする
ステップ3 改善を実施する
現状の問題点とあるべき姿 
現状の姿 部材払出し準備からMC投入までの作業時間合計が50分~180分掛かっている。
部材探しに手間取り作業時間のバラつきが大きい。
また、仕掛品が現場で停滞している。
あるべき姿 払出し準備からMC投入まで120分。工程間の停滞はゼロ。

払出から加工までの工程

<現状の姿>

作業時間を全ての部品において120分に平準化が出来れば、MC作業開始時間に合わせ、停滞ゼロで部材投入ができるようになる

<改善後の姿>

改善項目

  • ピッキング台車が動きやすいレイアウトに変更
  • 部材取り揃え専用台車を増やした
  • 部品棚の表示を見やすくしてミス防止をした
  • 作業机、作業エリアの3定を根本から見直した
  • 伝票仕分け段階でMC部品と組立部品の仕分けが出来るようにした
  • 戻り品の作業手順を見直しミス防止をした
  • まとめ

    多品種少量生産において、ジャストインタイム生産を実現するには、製造リードタイムを短縮するのみならず、その前準備の部材取り揃え作業のリードタイム短縮改善も実施する事が重要です。
    生産管理部門と製造部門が連携して改善活動をすることで全体最適でのリードタイム短縮と在庫削減が実現されます

    55S研修 5Sの考え方と生産効率
    現場改善のスペシャリスト
    伊藤 彰洋(いとう あきひろ)

    現場改善コンサルタント

    業種を問わず、現場改善の文化を企業へ根付かせ、現場の人間と共に改善活動をおこない、品質向上・生産性向上・リードタイム短縮を実現する。 また、生産管理システムを手掛けた経験により、「営業~資材~生産管理~製造~外注」と工場内のあらゆるプロセスにおいて改善活動を実践する。

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