ホルモズ・モガレイ
Hormoz Mogareiトレーニング講師やコンサルタントとして、クライアントにはボーイング、アプライド・マテリアル、インテル、アップル等の製造業に加え、銀行、病院などのサービス業、国際機関などが含まれます。また、シリコンバレーテクニカルインスティテュート(SVTI)における品質管理コースやカリフォルニア大学など、アメリカ国内の大学に留まらず、イギリスのスタンフォード大学をはじめ、アルメニア、ブラジル、中国、カナダ、ドイツ、日本など、世界各国で講師を務めています。
モガレイ氏は、ケンタッキー州や名古屋、豊田市のトヨタ・サプライヤーサポートセンター(TSSC)でのリーン生産技術の習得以来、1990年から20年間、トヨタおよびトヨタの子会社において、本物のリーン環境で管理職を経験してきました。
リーン生産プログラムに加え、プロジェクト管理、コミュニケーションスキル、時間管理、戦略計画(方針管理)、品質改善、科学的問題解決、標準化、リーダーシップ、フォロワーシップとチームビルディングなど、管理者向けのワークショップを数多く手がけています。
専門分野は、安全、品質(TQM、QMSなど)、コスト、納品、顧客満足、人材開発など、組織におけるシステムの設計、制御、および改善と、多岐にわたります。
現在は、北カリフォルニアのリーントレーニング&コンサルティング会社であるGet Kaizened、Inc.の社長兼CEOを務めています。
選ばれる3つの理由 REASON
REASON 1
40ヶ国、
1,500社以上の改善実績
自社だけでは解決できない現場の問題は必ずあります。製造業が勝ち残るための改善・改革は、国や業界を問わず、改善の実践体験を通じて、人材を育成し、生産体制基盤を強化することが必要です。
REASON 2
現場が一目置き、
喜ぶコンサルティング
従来のコンサルティングでは、経営層とコンサルタントが中心になってすすめるため、現場とコンサルタントの間に距離がありました。弊社コンサルタントは、評論家的な「あら探し」ではなく「改善の種」を具体的に見出す指導により、現場の人間との隔たりのない指導をすることができます。
REASON 3
指導終了後も
継続的改善がされる
「人づくり」を強化しながら、設計から調達・製造・物流、そして生産管理と「全体の流れ」を重視し、貴社の現場の実態に合った指導を実施。現場が納得できるコンサルティング指導を行うことで、指導終了後も改善文化が継続されます。