オンライン現場改善サービスとは、経験豊富な現場改善コンサルタントが、製造現場の診断、改善をインターネット通信を使ってリモートで行うサービスです。
例えば、管理者や作業者にカメラ・イヤホン・マイクを装着させ、その映像・音声データを日本にいるコンサルタントへ飛ばし、インターネット通信を通して、作業改善等の指示を直接行います。
オンライン現場改善サービスで
こんな課題を解決
ISSUE
オンライン現場改善サービスの
3つのポイント
FEATURES
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1
リアルタイムで問題発見
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リアルタイムな映像と音声で、問題が起きたら即座にコンサルティング。
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2
短期間で改善結果
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必要な時に、必要な時間だけ実施するコンサルティングで、短期間で改善結果。
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3
低コストで大きな効果
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オンラインの実施でコンサルタントの交通・宿泊費等の問題が解決。低コストで大きな効果が期待できます。
リアルタイムで問題発見
リアルタイムな映像と音声が、遠距離にいることを感じさせません。実際に現地に行って工場診断を行うのと同じように、リアルタイムで現場の映像・音声をとおして工場診断を行います。
また、問題が起きたら即座にコンサルティングを行うことも可能になります。
短期間で改善結果
移動距離や交通費の問題で、月に1回だったコンサルタントによる現場改善コンサルティングも、月に数回実施することも可能です。
改善を行う担当者・作業者により寄り添った現場改善コンサルティングが可能、改善結果もすぐに目視で確認ができるため、通常より短期間での改善活動・改善結果を期待することできます。
低コストで大きな効果
実際のメガネと変わらないサイズのメガネにカメラが組み込まれたものや、ヘルメット式のカメラなど、リモートで行う現場改善コンサルティングの準備機器は、コンパクトで操作が簡単。
また、コンサルタントの移動距離や交通費の問題など、時間・費用を節約できるため、通常のコンサルティングより低コスト。改善できる範囲も広がり、大きな効果も可能です。
オンライン現場改善のスペシャリスト
柿沢 高一(かきざわ こういち)
リコーOB/現場改善コンサルタント
リコーにてトヨタ生産方式をベースにリコー生産方式を立上げ。
その後、食品・菓子、医療業界など多業種にトヨタ生産方式を実践指導。
マシンの生産性向上、ネックマシンの能力向上、コンベア生産の原価低減、セル生産(1人方式・巡回方式・分業方式・分割方式)の構築、台車引き生産方式の構築、5S職場風土づくり、品質・設備管理を実践する
工場の改善事例 RESULTS
海外赤字工場を黒字化へ
品質向上で新規取引先2件獲得!
工場の至るところにあった仕掛品・不良品在庫はほとんどなくなり、人員を省人化したが、毎月あった顧客クレームはほとんどなくなりました。(自動車業界/工場長)
選ばれる3つの理由 REASON
REASON 1
40ヶ国、
1,500社以上の改善実績
自社だけでは解決できない現場の問題は必ずあります。製造業が勝ち残るための改善・改革は、国や業界を問わず、改善の実践体験を通じて、人材を育成し、生産体制基盤を強化することが必要です。
REASON 2
現場が一目置き、
喜ぶコンサルティング
従来のコンサルティングでは、経営層とコンサルタントが中心になってすすめるため、現場とコンサルタントの間に距離がありました。弊社コンサルタントは、評論家的な「あら探し」ではなく「改善の種」を具体的に見出す指導により、現場の人間との隔たりのない指導をすることができます。
REASON 3
指導終了後も
継続的改善がされる
「人づくり」を強化しながら、設計から調達・製造・物流、そして生産管理と「全体の流れ」を重視し、貴社の現場の実態に合った指導を実施。現場が納得できるコンサルティング指導を行うことで、指導終了後も改善文化が継続されます。